島根から広島へのしましま旅

島根から広島へ、縦に移動する旅のススメ。海、山、島でのんびり。

台風一過の湘南歩き:その2

 

皆様今晩は。

 

1週間ほど前に関東を襲った台風は、大きな大きな爪痕を残していきました。改めて、自然のすさまじいパワーを感じました。

 

次の週末も激しい雨が予想されておりますが、被害ができる限り最小に終わることを祈っています。

 

それでは、湘南散歩のつづきに参ります。

 

英勝寺から鎌倉駅に戻る途中、「銭洗い弁天」へ通じる分岐点がありました。その場所から、徒歩およそ20分程で到着できそうでしたので、久しぶりに行ってみる事にしました。

 

銭洗い弁天があるエリアはJRの北鎌倉駅の方が近く、鎌倉駅から徒歩で向かうのは今回が初めてです。

 

徒歩20分の内、最初の10分位は、割とフラットな道、残り半分は、様々な勾配の坂道。ハイヒールだと辛そうです。

 

 

弁財天様の鳥居の手前では、台風で落ちた大枝に出会いました。痛々しいです。

 

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お詣りの後で気になったのが、こちらの甘味処です。

先を急いでいたので、今回は断念しました。

 

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その後、来た道を引き返して鎌倉駅に到着し、次の目的地江の島に向かいます。

 

江の島駅の到着すると、歩き疲れたのと暑さで、倒れそうになってしまいました。急いできょろきょろと辺りを見回すと、運良くタリーズを発見。タリーズが割と好きでよく入りますが、江の島駅前のお店はリゾート感に溢れていて、これまで試した中でも内装が抜群だと思います。https://www.tullys.co.jp/company/pressrelease/2018/03/enoshima_enoden_shop.html

 

 

ゆっくり休んだ後は、お散歩の締めくくりに江の島へ向かって歩きました。

 

何とも言えない程美しい夕日と、富士山を見る事が出来て、感動です!

 

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橋の反対側も、驚くほど綺麗なピンク色の空。

 

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北斎も、富嶽三十六景を描いた際には、こんな景色を目にしたのでしょうか。

 

以上、湘南歩きでした。

 

今日もご訪問下さり、有難うございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島空港のお気に入り3選

 

皆様今晩は。

 

今日はさくっと、広島空港のお気に入りをまとめてみました♪

 

 

フーチョコレーターズのブラウニー

乳製品を使わないビーガンチョコレートは、とても美味しいです。ただ、普通のチョコレートに比べ、お値段はちょっと高め。一方ブラウニーは、コスパ抜群です。ビーガンチョコを気軽に試してみたい方に、おすすめです。

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アンデルセンの復刻版デンマークロール

”デニッシュ”と言えば、バターが入ったリッチな生地を想像されるかと思いますが、こちらは大変あっさりしています。やわらかめの乾パンみたいなイメージでしょうか。そのあっさり加減のお蔭で、お砂糖がかかっていても、さらりと食べられます。

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お好み焼き街

出発ぎりぎりまで、広島の味を楽しめます。お好み焼きだけでなく、ウニが好きな方は、ウニとほうれん草をソテーした「ウニホーレン」もあります。

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以上、私の3選でした!

 

今日もご訪問下さり、有難うございます!

台風一過の湘南歩き:その1

 

皆様今晩は。

昨日は、本当に本当にすさまじい嵐で、明け方まで殆ど熟睡できませんでした。。。

皆様の被害が、できる限り最小で済んだことを、心よりお祈りしております。

 

交通機関も混乱する中、昨日用事があって鎌倉に行かなければならなかったので、少しお散歩してみました。

 

時間調整や混雑は避けられなかったものの、電車を乗り継いで、何とかお昼過ぎに鎌倉駅に到着です。

 

まず向かったのは、英勝寺。

 

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太田道灌の屋敷跡と言われております(現在、尼寺となっている)。

 

太田道灌とは江戸城の基礎を築いた人で、その銅像をご覧になったことがあるかもしれません。とにかくとてつもなく才能がある人だったらしく、逸話も数々残されています。  

 

kotobank.jp

 

しかし不思議なことに、そうした功績や逸話があるにもかかわらず、これまで大河ドラマになったり、歴史書に大きく取り上げられたりしたことはなく、決して全国的に知名度があるわけではありません。私も銅像との出会いがなければ、永遠にその存在を知ることはなかったでしょう。

 

最近、外出先で道灌像と「目が合う」ことが多かったので、何となくゆかりの地を巡ってみたくなったのです^^

 

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駅から歩くこと約10分、緑が多くて静かな、美しい場所にあります。

(今回、中には入りませんでした。) 

 

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入り口の前に、独特な形をした、不思議な存在感のある木があり、その下に石の説明書きがあります。

 

道灌が暮らしていた頃、この木はすでにあったのでしょうか?!

 

尚、鎌倉八幡宮にお参りがてら行ってみたい方の為に付け加えると、この英勝寺から、鎌倉駅まで戻らずに、直接八幡宮へ抜ける道があります。鎌倉駅前の観光案内所などで地図をもらうと、とっても便利ですよ。

 

その後私は結局鎌倉駅へ戻り、若宮大路にある豊島屋本店(https://www.hato.co.jp/)で鳩サブレを買いました。

 

簡易包装のタイプは3種類のパッケージがあり、迷った挙句に選んだのが、こちらの本店限定品です。

 

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(写真写りが悪くて、スミマセン。原材料にご注目!)



鳩サブレの好きなところは、

  1. クッキーと比べて、あっさりとしている
  2. 大きくて歯ごたえもあり、食べ応えがある
  3. 形がカワイイ
  4. シンプルで、素朴な味わい

です。

 

手でザクっと砕いて、アイスクリームやヨーグルトに混ぜて食べるのもお気に入りです。

 

因みに、駅前にある「扉店」では、パーラー、カフェ、ベーカリーが併設されています。決してお店の回し者ではありませんが、とにかくパンがとても美味しい。カフェ休憩の際は、是非お試しいただきたいです。

 

これまでに買ったことがあるのは、食パンなどの、具がないシンプルパンで、それでも十分パンの美味しさを堪能できました。鎌倉に行く度に買いたいぐらいの、隠れた名品だと思っています。

 

結局食べ物のお話で終わってしまいました。

 

湘南歩き、まだまだ次回以降に続きます。

 

今日もお読みくださり有難うございます。

 

広島神楽の歴史を簡単にまとめてみました。

 

神楽のことをお伝えする予定が、一向に進んでおりませんでしたが、先日驚いたことがあります。

 

何と。

8月末に、都内の神田明神https://www.kandamyoujin.or.jp/)で石見神楽東京社中の公演があったそうです。

 

神田明神と言えば、江戸の総鎮守。

つくづく、石見神楽の存在感が急上昇しているのを感じました。

沢山の方に、この素敵な囃子と舞の素晴らしさが伝わるといいなぁと、思っています。

 

そして、これを機に、これまで個人的に調べてきた事など一気にお伝えすることにしました。

まずはこちらから。

 

 

 

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非常にざっくりと、広島神楽が今に至るまでをまとめております。

(これだけだと分かり辛い方の為、参考サイトも後述します。ご安心ください!)

 


 それから、個人的に石見神楽と広島神楽に惹かれる理由ですが、主に4つあります。少し長くなりますが、語らせてください!

 

 

1.島根から、山を越えて広島に伝わったという、ルートの面白さ!

神楽は、石見と呼ばれる島根の西のエリアから、広島との間に連なる中国山脈を越えて南下したのですが、現在の神楽団の分布を見てみると、だいたい広島の県央を超えるあたりで、数がガクッと減っています。(瀬戸内海側にも神楽はあるものの、恐らく石見神楽とはやや異なるのではないかと推測しています。)

これが、私には、『山』という地形が、文化の動きをコントロールしているように見えて、面白みを感じるのです。

民俗学者宮本常一氏の著作でも、当然にこの広島神楽の事は触れられており、台本が一部掲載されていました。山間部で根付いた「神楽を楽しむ風土」への考察としては、自給自足で、ややゆとりのある暮らしだったことが挙げられており、大変説得力がありました。

昔は、神楽団を作っても、衣装代や道具代がかさんで、経済的な事情で廃止されたところもあったようです。

(お時間のある方は、図書館でこちらを読んでみて下さい↓↓)

www.miraisha.co.jp

 


2.戦後、様々な取り組みによって、進化し続けている!

長くなりそうですが、頑張って短くまとめてみます。

まず、第二次大戦直後、GHQによって、広島神楽が禁止寸前になったのだそうです。何故なら、舞う場所が大抵は神社の神楽殿であったことや、台本も日本の古い神話を含んでいたりして、神道の匂いがぷんぷんしていたからです。

実際には、一般人が舞う神楽になって以降、宗教色は少なくなり、大衆文化として浸透しておりました。それを強調する為に一部書き換えや新しい台本が書かれ、広島神楽の禁止は免れたのだそうです。

しかしその後その努力も空しく、西洋の娯楽が都会から入ってきて、またもや広島神楽の存在が薄くなってゆきそうになった時がありました。

そこで、多くの人にもっと関心を持ってもらるよう、能や歌舞伎など大衆的な内容を多く含んだ話をベースに、次々と新たな台本が書かれ(現在「新舞」と呼ばれる)、そこからは徐々に神楽は一定の人気を保てるようになりました。

更に、広島県内や、島根県との共同で競演が始まったり、定期公演も行われるようになりました。伝統芸能で競うという事は、他ではあまりないのではないでしょうか。

演出面でも、特撮やCGに慣れている私たちでも楽しめるような、火花やスモークを使うなど、どんどん進化しています。

とにかく、戦後から次々に繰り出されてきた工夫、努力、戦略、アクションー何と呼ぶのが適切かは不明ですが、一言「凄い!」と思っています。

 

3.横笛の音色が美しい!

他の伝統芸能に出てくる音色よりも、何故か神楽の横笛が好きです。これがなければ、ちっともワクワクしない、映画のBGMのようなものです。

私は知りませんでしたが、横笛には、6本、7本、8本調子などのバリエーションがあり、テンポが速かったりゆったりするという特徴に表れるそうです。

ある公演を見て、「神楽の笛は好きじゃない」と思われても、別の公演だと全く違う感想になるかもしれません。

 

4.旧舞の台本には、色んな時代に書かれたものが混ざっている!

これは、戦前に書かれた「旧舞」のお話になります。

明治初めに神職が神楽を舞うのを禁じられたとき、沢山の台本が一般の人に託されました。

神楽の舞の各台本は、神社の歴史と共に少しずつ増えてきたもので、決して同時期(例えば全て江戸時代)に書かれた訳ではないそうです。つまり、古ければ中世、いえ、もっと昔のものかもしれないのです。

それが妙にミステリアスに感じられるのは、私だけでしょうか。

余談ですが、台本の中には、舞に加えて台詞があるものがいくつかあります。この台詞について、神職から民間人に渡った際、「意味不明な言葉」を「自分たちにわかる言葉」へ置き換えるという作業があったようです。

明治時代にその地元の一般の人々が分かる言葉に置き換えられても、令和の時代に生きる私たちにはもはや分からない言葉もあるでしょう。現在の台詞が、どこまで修正されているのかは不明です。

だからでしょうか。私は台詞がないお話が好きです^^)

 

 

以上、広島神楽の歴史と、私の好きな神楽の魅力でした。

 

詳細をもっと知りたい方は、神楽ポータルサイト神楽の杜を是非ご覧ください。大変詳しくて分かり易いです。

 

これまでに、こうしたウェブサイトの他には、国会図書館で文献を調べたりしておりました。都内の本屋さんや図書館では、それほど参考文献もないのです。

 

実際の神楽については、島根県広島県程頻繁にはありませんが、都内の石見神楽の公演を見たり、動画などで楽しんでいます。芸術の秋の楽しみとして、色々と視聴されてみては如何でしょうか^^

 

またいつか、島根や広島を旅する折に、神楽の事を調べるのが楽しみです。

 

随分と長くなってしまいました^^

最後までお読み頂き、どうも有難うございます。

 

また、今日もご訪問下さった方、いつも有難うございます!

 

 ↓↓ 毎週水曜日の夜に定期公演が行われている、広島県民会館文化センターで見つけた、神楽面。和紙でできています。

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北斎展を見に、広島へ:その5(最終回)

 

皆様こんにちは。

東京は、台風の影響で、風が強くなってきました。

 

いよいよ広島旅の最終回です。

 

宮島から市内に戻って向かった先は、本通りの夢プラザhttps://www.yumeplaza.com/です。県内から、お土産品や生鮮品も集まってくる、貴重な場所です。お漬け物が特に美味しいので、冷蔵品も持ち帰れる季節なら、頑張って買って帰っております。

 

今回見つけたのは、珍しい天然鰻!天然アユの塩焼きもあったようですが、すぐに完売してしまった模様です。それでも気を取り直し、結局鯖寿司をお土産に購入しました。

 

鰻は、ちょっと手を出せないお値段...

 

 

 

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それから、お土産で少し重くなった荷物を肩に、バスセンターから空港へ向かいました。バスセンターは、いつの間にかフロア全体がすっかり改装されて、カフェや現代的なショップが並んでいます。以前は、バスセンターの乗り場にも県内の物産を買えるお店があって、それぞれの地域の香りを楽しんでいたのが懐かしいです。

 

時代の流れですね。

 

空港に到着すると、恐竜たちがお迎えしてくれました。普段の生活ではなかなか見られないので、得した気分です。

 

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毎回最後に必ず立ち寄るのは、バングラディッシュ製の皮革製品のお店「ビジネスレザーファクトリー」https://business-leather.com/shoplist/36440/です。

 

毎月、その月の限定色というのがあるそうで、残念ながらこれまでに「これ!」という色に出会えておらず、購入には至っていません。尚、関東にもお店はあります。鞄も小物類も、本革にしては、目が飛び出るほど高くなく、かといって安っぽいわけでもなく、何よりも、そんなに重量を感じないので、いつか好きな色が見つかったときに買いたいと思っています。

 

以上で、広島旅のレポートはおしまいです!

 

今日もご訪問下さり、有難うございました^^